Sunday 16 March 2014

英語の強勢拍リズムを学ぶには最強の動画!



TEDにアップされていた「リズムの裏に流れる数学的規則」についての動画です。
あたしが子音+リズム例文を【3拍子+休符1拍4拍子リズム】にしていることも、このプレゼンで説明されている理屈と合致しているわけです(^^)v

この動画が役立つのは、Clayton Cameronさん自身がリズムに乗せて英語を話していること。
(Now,) one thing all those rhythms / have in common / (o o o) is math,and I call it (o O O) / a rhythm-etic. 
のように、文強勢レベルや音節数において4拍子のリズムが繰り返し現れているのです。

正直、プレゼンの内容としてはそこまで情報量が多いものではありません(その意味で YouTubeのコメント欄でも評価が割れています)。
それでも、英語のリズムが強勢に基づいてタップされていることを「体感」することができるという意味では、現状のTED Talksの中では最強だと思います♪

と、いうわけで、英語総合特訓を受講中の生徒へ:
現在のカリキュラムにかかわらず、次回のレッスンでは強制的にこの動画を使った練習を取り入れてみます!特別な予習は必要ありませんが動画には目を通しておいてください。

★Here is the Path to Wonderland☆
A-rhythm-etic. (A-rhythm-etic.) 起
A-rhythm-etic. (A-rhythm-etic.) 承
A-rhythm a-rhythm. (A-rhythm a-rhythm.)  
A-rhythm-etic. (A-rhythm-etic.) 結

3回目の「」がリズムの味付け。
覚えたい英文をこのパターンに乗せられるようになれば、どんどん身体に染み込んでいきますよ♪
(詳しくはレッスンにて)



Thursday 13 March 2014

I have roast the key...?

通訳すると(-ω-; "I have lost the key"と言いたいようなのだが、
英文法を説明している教員の発音がコレなのである。
(まぁ、もし仮に焼いたのだとしたら roastedになるので、どっちみち非文なんだけどさ…)

文法やら読解の授業であれば発音は
とでも思っているかのようにしか見えない輩が巷にあふれかえっているのは憂慮すべき事態。

学んでいるの文法である・筆記試験の対策のための勉強である、といったところで、文法規則を覚える・テストで合格点を取るのは語学学習のゴールなのか?
文法を習得し、テストで自分の実力を証明した、その先にある「使う」ということを見据えたならば、語学学習はどこを切り取ったとしても発音と無縁ではいられないはずなのである。

突き詰めていけば、文法だって
「ある概念をどのように音声化するか?」
を示すルールです。

☆ Here is the Path to Wonderland ★

すべてにおいて本物の英語を教えるために、Skypeレッスンとは別に Hirohito流の英文法英文読解の教材コンテンツを作成していきます。お楽しみに♪