TEDにアップされていた「リズムの裏に流れる数学的規則」についての動画です。
あたしが子音+リズム例文を【3拍子+休符1拍の4拍子リズム】にしていることも、このプレゼンで説明されている理屈と合致しているわけです(^^)v
この動画が役立つのは、Clayton Cameronさん自身がリズムに乗せて英語を話していること。
(Now,) one thing all those rhythms / have in common / (o o o) is math,and I call it (o O O) / a rhythm-etic.のように、文強勢レベルや音節数において4拍子のリズムが繰り返し現れているのです。
正直、プレゼンの内容としてはそこまで情報量が多いものではありません(その意味で YouTubeのコメント欄でも評価が割れています)。
それでも、英語のリズムが強勢に基づいてタップされていることを「体感」することができるという意味では、現状のTED Talksの中では最強だと思います♪
と、いうわけで、英語総合特訓を受講中の生徒へ:
現在のカリキュラムにかかわらず、次回のレッスンでは強制的にこの動画を使った練習を取り入れてみます!特別な予習は必要ありませんが動画には目を通しておいてください。
★Here is the Path to Wonderland☆
A-rhythm-etic. (A-rhythm-etic.) 起
A-rhythm-etic. (A-rhythm-etic.) 承
A-rhythm a-rhythm. (A-rhythm a-rhythm.) 転
A-rhythm-etic. (A-rhythm-etic.) 結
3回目の「転」がリズムの味付け。
覚えたい英文をこのパターンに乗せられるようになれば、どんどん身体に染み込んでいきますよ♪
(詳しくはレッスンにて)