Wednesday, 19 June 2013

経験がモノを、言わねぇんじゃないかなぁ?

あたしの英語指導経験は短い。

なので、経験値といった部分でのアピールポイントは現状ほとんどありません。
「学生時代に塾講師・家庭教師アルバイト」というものもしたことがないもので。
(大学生のころは、「通勤しなくていい」と思って大学生協でアルバイトをしていました。そして今、「通勤しなくていい」と思ってオンライン英語レッスンをやっているという…成長のないあたし(笑))

「講師経験20年以上!」 とか書いてあるプロフィールを見ると、年齢が違うので張り合いようもないのですが、宣伝要素があっていいなぁと思うこともあります。
「教わる」ならベテランの方が良い、と思う心理もなんとなくわかりますし。

経験がモノを言う仕事か?

もちろん、20年なら20年、試行錯誤を繰り返し、沢山の失敗も重ねながら、自分なりのメソッドを作り上げ、多くの生徒の英語力を伸ばしてきたベテラン先生というのは素晴らしいと思います。

ですがこの業界、一般に思われているほどには「経験がモノを言う」こともないのではないか?と思っています。

20年間 Teaching Manualや F***in' 指導要領に忠実な授業をこなし、生徒の安眠のために心を砕き、生徒が自主的な退屈しのぎの方法を確立していく手助けをしてこられたエライ先生共も、「20年の経験」は持っていらっしゃるんだもんな。

生徒の力を伸ばしている実感

あたしとしては、授業のテンポとかリズム、技術的な部分に改善点はありまくりです。
ですが、継続受講をしてくだされば、絶対に真の英語力を伸ばせる自信を持ってやっています。根拠は…何だろうね?(←おい)

ご受講いただければ、わかるんじゃないでしょうか(笑)

★Here is the Path to Wonderland☆

誰だって、老人にはなれる、けどさ。