■ 幅広いレベルや希望に対応してくださるそうです。
最近知ったのですが、ありがたいことに、Skype英会話を検討しているという中学2年生にガリレオ研究室を紹介してくださっていた方がいらっしゃったようです(^^)v中学2年の女子です。英会話を習得したいと思っています。Skypeレッスンに対する懸念として「私だったらWebカメラの死角で携帯をいじったりしてしまいそうです^^;」というコメントもされていますが、一般的な "Skype英会話スクール"であればいざ知らず、ガリレオ研究室では無用の心配というもの。
レッスンを一度でも受けていただければ、(辞書アプリや授業に関連する内容の調べ物をするといった使い方は別として)携帯をいじれるだけの処理資源が残らないほどに脳がフル回転せざるを得ないと実感することになるでしょう( ̄∇ ̄)
■ 「英会話を習得したい」→ 英会話レッスン…の落とし穴
また、相談者の中学生は「英会話を習得したい」というのが目標であるわけですが、では(ネイティヴであろうが日本人講師であろうが)英会話レッスンを始めて場数を踏めば良いかと言えば、そう単純な構造ではなく、早い段階で行き詰まってしまうことが予想されます。そのような "普通の"英会話レッスンで、よくありがちな自己紹介からスタートして、道案内のロールプレイなどと進んでいけば、最初のうちは中学英語で学んだことを実践できて楽しめるかもしれない。しかし、「ただ覚えたものを言うだけ」では次第にストック切れを起こすし、予想していない会話の展開に当意即妙に対応できるような発展性も望めない。
ガリレオは、自身の英検1級取得という結果自体は「本物の英語教師」として当然のレベルを示したものとしか思っていないが、二次試験の Interaction(臨機応変な応答)の評価項目における 27/30点については多少誇れるものと自負している-事前に用意した Speech原稿集の丸暗記で合格点を確保したような連中とは異なるということ。
それを踏まえて断言するが、「英会話」の力を伸ばしたいのであればこそ、まずは相手の言っていることを正確に捉えて理解するための自身の発音力とリスニング力、また自分の伝えたいアイディアを使いこなせる構文に持ち込むための英文構成力と、それを支える英語の読書量がものを言うのである。
★Here is the Path to Wonderland☆
このように、ガリレオ研究室の発信するものを見て、評価して、なおかつ人に紹介してくださっている方の存在を知れたのは、今後の活動に向けて大いに励みになることでした。ありがとうございました!m(_ _)m
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