Monday, 20 August 2018

高校英文法×英語学|3. 完了形(3): 継続・経験・完了用法の言語学的に正しい見分け方:Aspect (相)が重要!|授業動画アップロード

■ 継続?経験?完了?

We've lived in tents for over a year. は、テント生活を『している』/『したことがある』?




↓↓↓動画リンク↓↓↓
https://youtu.be/h7Tnr_4inlY
※うまく再生できない場合は上記URLをご利用ください。

ガリレオ研究室の掲げる「言語研究と語学学習の架け橋を目指して」というコンセプトのもと、高校英文法を英語学の視点から捉え直した解説動画をアップしていきます!

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本動画について(目次):

  • 0:12~ 従来の説明:副詞表現に注目?
  • 1:43~ 従来の説明の2つの問題点
  • 2:49~ Aspectで見分ける:出来事に終わりがあるか?
  • 4:01~ 終わりのある出来事:完了・結果用法
  • 5:04~ なぜ?「終あり = 完了・結果用法」
  • 6:51~ 終わりのない出来事:継続用法
  • 8:05~ なぜ?「終なし = 継続用法」
  • 9:14~ 経験用法は?→どのAspectでも可能
  • 10:49~ ただし…「×朝食を食べたことある?
  • 13:00~ 副詞表現に頼る危険性
  • 16:13~ あいまい性を解消するには?→現在完了進行形 = 継続
  • 17:39~ まとめ
学校や塾・予備校では "for+期間"に注目して「継続用法」と教えられるが、完了形を見分けるポイントは別にある。

言語学的に正しい完了形の用法の見分け方を解説!

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