■ 主な学習内容
8月は依頼・願望・指示の表現を学習。また、Duolingo, Memriseともにゆるく続けて、Memriseでは Korean 3に突入しました!
依頼の表現「〜(し)てください」
語幹の最後の母音が「ㅏ, ㅗ」+ 아 주세요
- 주문을 받아 주세요.「注文を受けてください。」
- 명동역에 가 주세요.「ミョンドン駅に行ってください。」
- 점심(을) 사 주세요.「お昼(を)おごってください。」
語幹の最後の母音が「ㅏ, ㅗ 以外」+ 어 주게요
- 문을 열어 주세요.「ドアを開けてください。」
- 메뉴를 보여 주세요.「メニューを見せてください。」
〇〇하다→해 주세요
- 청소해 주세요.「掃除してください。」
- 천천히 말씀해 주세요.「ゆっくりおっしゃってください。」
願望の表現「〜(し)たいです」
- 삼겹살을 먹고 싶어요. 「サムギョプサルが食べたいです。」
- 런던여서 살고 싶어요.「ロンドンに住みたいです。」
- 울고 싶지 않아요.「泣きたくありません。」
もっと正確に言えば、8月のハングル講座の印象は、全部これに持って行かれたような感があるけどね…(^^;
丁寧な指示の表現「〜(し)てください」
最後にパッチムが「ない」+ 세요
- 많이 드세요.「たくさん召し上がってください。」
- 열심히 곰부하세요.「一生懸命勉強してください。」
語幹にパッチムが「ある」+ 으세요
- 앉으세요.「お座りください。」
最後のパッチムが「ㄹ」→ ㄹを取って + 세요
- 밀다「押す」→ 밀세요.「押してください。」
丁寧な禁止の表現:V語幹 + 지 마세요
- 절대로 밀지 마세요.「絶対に押さないでください。」
丁寧な上島竜兵はこれで完璧だな(*`o´)σ {ゼッタイオスナヨ
■ 考察
とっさにメモを取りきれないのが悔しいって話&「知っていること」の重要性
前々から感じていて、どこかのタイミングで書こうと思っていたのですが。
例えばハングル語講座の番組内でパッと表示される、テキストに載っていない表現なんかをメモしたいと思っても、まだまだ追いつけないことがあるわけです。最後の亜美さんとベックさんのガールズトークコーナーとか(←メモってどうする?というツッコミは、この際聞かない)。
やっぱり実感するのは、アプリなり何なりで見覚えのある表現であれば急いで書くこともできますが、その場で始めて出会ったようなものでは難しい。
また、もちろん聴き分けが出来るのが理想ではあるのですが、例えば「ン」に聞こえる音が ㅁ[m], ㄴ[n], ㅇ[ŋ]のどれなのか?とか、「オ」は ㅗ[o]とㅓ[ɔ]のどちらか?といったところも、咄嗟の判断では知識として(視覚的に)知っているかどうかも正確に書けるためのポイントになってきます。どうしても外国語の音声は、自然状態では母語に存在する最も近い音に引きつけられて認識されるのが避けられない。よく「発音記号は意味あるのか?」という議論がされたりしますが、こういった意味では視覚的な補助として「同じような音に聞こえるが違うのだ」という意識を高め、違うと知っているから違いに気付けるという効果を生むものだとガリレオは考える。最終的に区別できるようになれば良いわけで、そのための手段はたくさん備えていて困ることはないでしょう。
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