実際には、アメリカアラスカ州のAnchorage /ˈæŋkərɪdʒ/ なのですが…(here)
アメリカから通販をして、配達屋さんのtracking serviceを利用してたら、
はるばるここを通過してきたようです。
※ちなみに、荷物はtruck /trʌk/に積まれているでしょうが、track /træk/(追跡する)とは別の単語です。
はるばるここを通過してきたようです。
※ちなみに、荷物はtruck /trʌk/に積まれているでしょうが、track /træk/(追跡する)とは別の単語です。
で、英語を専門としているあたしでさえ、Anchorageというスペリングを見て
「アンチョラゲ」と読みたくなる(それが正しい発音だとは思わないですけどね^^;)
のだから、
一般の日本人英語学習者が、例えばfavoriteを「ファボリテ」って読んでしまうのは、ある意味自然なのかも?と思ってしまいました。
「アンチョラゲ」と読みたくなる(それが正しい発音だとは思わないですけどね^^;)
のだから、
一般の日本人英語学習者が、例えばfavoriteを「ファボリテ」って読んでしまうのは、ある意味自然なのかも?と思ってしまいました。
Twitterで見かける「ふぁぼる」って表現が、しばらく何の事だかわからなかったのですが、お気に入りという機能があるのを知って「favoる」だと気付いた時は衝撃でした…。
それだけ、[英単語のスペリング]→[ローマ字読み]→([正しい発音])という、
余計な1ステップが入り込んでいる(しかも、場合によっては最後までたどり着いていない)人が多いということ。
余計な1ステップが入り込んでいる(しかも、場合によっては最後までたどり着いていない)人が多いということ。
スペリングと発音の関係性をしっかり学習すれば、多くの場合、余計なローマ字読みは不要になります。
その関係性をちゃんとわかっていて指導できる教員に出会うことが、第一関門なのかもしれませんね…
その関係性をちゃんとわかっていて指導できる教員に出会うことが、第一関門なのかもしれませんね…
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