双子のタレントとして有名な、「マナカナ」こと三倉茉奈・佳奈さん。
最近は、それぞれ単独での活動もされているようですが、
最近は、それぞれ単独での活動もされているようですが、
この二人は「ハモる」:同時に同じことを言う双子として有名です。
もちろん、双子ならではのシンクロという部分もあるのでしょうが、
もちろん、双子ならではのシンクロという部分もあるのでしょうが、
以前さんまさんの番組で、二人がハモる秘密についての話がありました。
さんまさんのやりかたというのは、
「今いくつになったん?」などと、
二人の答えが絶対に一緒になる(「25です。」など)質問を投げかける
「今いくつになったん?」などと、
二人の答えが絶対に一緒になる(「25です。」など)質問を投げかける
というものでした。
で。
英語発音ランキングで(!)見つけたこちらのブログ にて、
正確な発音を目指す弊害として 「th の音がうまく出来なくていつも注意されるから、thirsty とかの単語をレッスンでできるだけ使わないようにしている」人がいる、ということが書かれていました。(その後は、文脈があるだとかなんだとか、巷に流布する逃げ口上がつらつらと…)
英語発音ランキングで(!)見つけたこちらのブログ にて、
正確な発音を目指す弊害として 「th の音がうまく出来なくていつも注意されるから、thirsty とかの単語をレッスンでできるだけ使わないようにしている」人がいる、ということが書かれていました。(その後は、文脈があるだとかなんだとか、巷に流布する逃げ口上がつらつらと…)
しかし、あたしの意見としては、
「thの発音ができないからthの音を含む単語を避ける」状況を
「thの発音ができないからthの音を含む単語を避ける」状況を
見逃す教師の方が能力が低いと思います。
生徒のthの発音が悪いことがわかっているのなら、
上のさんまさんのトークの工夫のように、
相手がthを含む単語を否応なしに使わざるを得ない方向に話を持っていき、
(What do you think? だけでも I think... を引き出せる可能性はあるでしょう)
都度つど注意を促すのが「教える」ということじゃないんですかね。
相手がthを含む単語を否応なしに使わざるを得ない方向に話を持っていき、
(What do you think? だけでも I think... を引き出せる可能性はあるでしょう)
都度つど注意を促すのが「教える」ということじゃないんですかね。
当然、教師の英語力として、フリートークで話していてもターゲットとなる部分に誘導できる力は必須です。
明石家さんまさんは、番組を面白くするプロ。
英語教師は、生徒の英語力を伸ばすプロ。
英語教師は、生徒の英語力を伸ばすプロ。
プロとして必要な技術を学んで鍛えていかなければですねo(^・ω・^)o
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