心屋仁之助さんの講演会に「ぬっ」してきました
著書累計100万部突破記念講演会というのがあり、行って来ました〜♪…などと軽く書いてますが、元々「無料」ということもあり確率1/2以下の抽選だったものが、座席の拡張がされてその枠は先着順という案内をご本人のブログで偶然見つけて、申し込んでみたら取れちゃったぜ、というラッキーな話。
しかも今日、くじ引き状態だった(?)座席引き換えで、前から6列目の席を当てちゃったぜ、という更にラッキーな話。初日に申し込んで抽選外れちゃった方とか、ごめんあそばせ状態(-ω-)
(会場の様子 ※写真およびブログ投稿OKの場面のものです。)
魔法の言葉
いやはや、しかしまぁ…はぁぁぁぁ〜(←脱力感)
216個の「魔法の言葉」を会場全員(2,000人!)で listen and repeat(違)するってのがあったのですが。
途中から、何故か…うん、自分として引っかかるのも分かるっていうような言葉もあり、自分でも「え、何で?」って思うような言葉もありつつ、
止まらなくなってくる涙(TωT) オイテカナイデー!
…(/ω\)イヤン
一応言っておきますが、これあたしだけじゃないから!
両隣の方々もどっかしらのタイミングで泣き出してたし、きっと会場のほとんどがそうだった。
感情が動くものって
靜先生ご考案の「グルグル」を、こないだ大学生の TOEIC講座で初めてあたしもやってみたのですが、これもやっている中で感情が動く活動で。何度も発音を直されて、なかなか「◯」をもらえない悔しさ。
だからこそ真剣に練習して、やっと「マル!」と判定された時に、思わず出る「ヤッター!」の声やガッツポーズ。
いいねぇ〜(^^)
「英語の学習」と「感情」が結びつくイメージって、そんなにないかも知れませんが、感情が動いたものの方が、後々まで残りますよ。(あたしが授業やテストで生徒を悔しがらせようとトラップを仕掛け続けるのも、この意図があるわけであって、性格が悪いわけでは…わけでは…)
人の振り見て
もうひとつ共通点を感じたのは、特に自分に向けられてるわけでもない言葉が、自然と響いてきて影響を受けるということ。グルグルで周っていると、例えばある学生に「/v/しっかり!」と指導すると、その隣の学生の /v/の発音が良くなるなんてことがよく起こります。
マンツーマンレッスンの需要が高まっており、あたしもオンラインでは1対1ですが、同じ教室で学ぶメリットというのも絶対あると思うんですなぁ。
なので、あたしが教えていて指摘することの多い事項とかは、効率的に共有できるように工夫していきたいと考えています。現在準備中…こうご期待!
★Here is the Path to Wonderland☆
あたしの新・野望:TDSのメディテレーニアンハーバーで、ゲストの歌う Disney songを
バージ(船)に乗ってグルグル指導する!