Saturday, 5 October 2013

自己紹介などするな。

と、いうわけで(←どういうわけだ!?)大学派遣でのTOEIC講座の担当が決まり、とりあえず年内はそちらの講座とオンラインレッスンで教えていく運びになりました。

今週、講座の初回授業に行ってきました(^^)v
Name cardを作成してもらう以外には、第1回だろうが生徒に自己紹介をしてもらうこともなく、口元を凝視しての発音矯正やら、教室を出るラスト1秒まで教え込む("grasp the door handle"という表現が出てきたのでね)といったトップギアで楽しんできました!

教師の名刺は

で、あたしの方も、せいぜい怪しいもの…

…だろうけれども…

怪しいものが「怪しいものではございません」とやたら言っても、かえって怪しいだけなので(-ω-;

名前を言ったくらい?TOEIC教えるのに、自分のスコアすら触れなかったわ(笑)


でも思うに、ご立派な経歴を自己紹介した講師が、いざ口を開いてみたらカタカナ英語だったら「オイオイ…」となるわけで。
授業で口にする英語と、授業内容以上の自己紹介はないと思うのです。

受講生のみなさん、どうぞよろしくお願いしますね♪

☆Here is the Path to Wonderland★

研究者の名刺は論文であり、
芸術家の名刺は作品であり、
教師の名刺は授業である。