Wednesday, 20 November 2013

「お若いですね~」と "Your English is very good!"

明けましておめでとうございます

そんなわけで、18th November, Mickey Mouseのスクリーンデビュー日でもあるこの佳き日に、無事に29歳児になりました (・ω・)v
まぁまぁありがたいことに若く見えるらしく、年齢を言うと驚かれる方もいらっしゃいます。(ねこのぬいぐるみと日々戯れている29歳 (male)を見たら誰だって驚くでしょうという意見は、この際聞かない)
それで言われるのが次のセリフ:

「お若いですね~」

そう言ってくださるご厚意への感謝は別な話としても、「そう言われるくらいの齢になったか~」と思ってしまうのが実感ですね…。まぁ、あたしは存在そのものとして魅力を放つわけなので、年齢は特に気にしていませんが ( ̄ω ̄) かわいい「三十児」になるでしょ♪

ただいずれにせよ一般的に、本当に若い人に対して「若いですね~」という確認の儀式はわざわざ行わないですよね。そしてそこに、語学学習との関連性を見出すのがあたしならでは

"Your English is very good!"

要は、英語で話していて上のような内容のことを相手から言われた場合、確かにそこまでの自分の進歩は喜んで良いでしょうが、結局は「(実年齢の割に)お若いですね~」と同じ意味合いで受け取るのが、学習の進歩を止めないためには大事だということです。

本当に発音面でも表現面でも non-native speaker of Englishとして申し分ない英語で話していたら、英語の巧拙に関しての確認の儀式はわざわざ挟まず、シンプルに会話が進んでいくでしょう。
ましてや、この極東の小島から一歩外に出れば、見た目でガイジンだと判断できることのほうが難しいわけですから、「あらゆる面において、相手が気を遣わなくて済む状態で会話が進むか?」というのが、自分の英語(会話)力を測る一つの指標となるでしょう。

Evaluation criteria


  • 「英語お上手ですね~」的な社交辞令がない
  • 自分の言った内容を聞き返されない
  • (さりげあろうがなかろうが)自分の使った表現を言い直されない
  • 相手が何か言った後、易しめな表現で言い換えてこない
  • 相手の話すスピードが自分に対してゆっくりにならない

…まぁ、あたし自身も「あたしの求める理想像」から見れば、上の基準まだまだ満たせてない場面も多々ありなんですけどね (-ω-;

★Here is the Path to Wonderland☆

ある分野で本当にすごい人は、それに関してお世辞を言われないよ。
一般人がプロの画家に「絵がお上手ですね~」とは言わないでしょ。