■ 実は以前からドラムスティック導入は考えていた。
Hard Rock Café San Franciscoにてドラムスティック (among others)を購入。もちろんハリポタの杖も継続して使っていくけれども、これによってガリレオ研究室における英語の強勢拍リズム指導が更に強化されます!「2本セットが前提」となることにより…
- 全音節タップがやりやすくなるので、(特に多音節語において)カタカナ発音で余計な母音挿入をした場合と、英単語として正しい発音をした場合のリズムの違いを明示しやすくなる。
- Stressed syllablesと weak syllablesを左右で分け、フレーズや文単位の強弱リズムを提示しやすくなる。
- (文字では説明しにくいが)2本で叩きながら上下に動かすことで、アクセント+イントネーションを同時指導できる。
といったメリットがあり、今から次のレッスンでの発音指導に向けてワクワクしている。(以前、箸を使って同様のことを行なっていたことはあったのだが、酷使しすぎて折れてしまった。杖も材質としては脆いので、ガリレオの熱い指導にも持ちこたえられる「強度」という意味でもドラムスティックは心強い)。
小気味良いドラムスティックのリズムに合わせて英語らしい発音をマスターしていこう!
☆Here is the Path to Wonderland★
Hard Rock Caféの(見た目からして Rockerだった)店員さんも、まさか英語授業で活用するために買っていったとは思っているまい…まぁハリポタの杖にしても、「英: muggles / 米: no-majs」では、買った後にここまで活用することは難しかろう( ̄∇ ̄)
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