例:
(1) Don’t you like tomatoes?
Yes, I like tomatoes.
No, I don’t like tomatoes.
(2) You’ve never been to Okinawa?
Yes, I’ve been to Okinawa.
No, I’ve never been to Okinawa.
このように考えることを習慣化しておくことにより、Noと答えるからには必ず否定語 (not / never)が続くという意識がはたらくようになります。
※もちろん、実際にフルセンテンスで返答する必要はありません。
また、それでも会話中に逆に答えてしまったことに気がついた場合は、”No... oh, I mean, yes. I like tomatoes.“といったように、「ことばの消しゴム:"I mean"」で訂正すれば済む話。心理学的にも、間違えちゃいけないと思うほど間違えやすくなるので、対策法を知った上で気楽に構えていた方が得策です。
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余談ですが、”Don’t you like tomatoes?”というのは、中学時代の教科書に出てきて、なんか知らんけどクラスで流行った思い出の例文のひとつ。(まぁ年代がバレるんですけどね…)
はっきり言って中学の英語教科書は、例文がひとつふたつクラスの流行語になれば、半分くらい仕事したようなもんじゃないかな( ̄∇ ̄)
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