Thursday, 17 November 2016

わかるか。すでに自分で限界を作ってしまっていることを。【オシム語録×ガリレオ節】

繊細で弱い。その思い込みが自らの "限界"を定めてしまう。

日本人は欧米人ほど筋肉がついていないから、フィジカルに負荷をかけられない-。その通説に対してオシムは、ジェフ時代も日本代表の監督時代も、一度として日本人選手のフィジカルに問題を抱えたことはなかったという。繊細で弱い。そう思い込むのは、コンプレックスであり、そこから逃れられずにいることが自身の限界を定めてしまう。まずは、心の壁をなくして自分を解放せよ、とオシムは提言する。
これは日本人サッカー選手のフィジカルに対するオシム氏の考えであるが、日本人英語学習者の英語学習に対するメンタリティにも通じるものがあるのではないだろうか。

​典型的には発音だろう。「ある程度の年齢に達した後の語学学習では、ネイティヴのような発音は身につけられない」という限界設定。確かにネイティヴと「全く同じ」というレベルを目指すのは非現実的だとしても、自身の英語コンプレックスから限界を定めてしまい、発音がうまくできないことの言い訳に使ってしまうのでは良くない。

事実、よく発音を訓練された日本人の話す英語は、English as an International Languageとして何も臆するものではない。(一方、カタカナ英語を「日本人英語」として押し通そうとするのは、コミュニケーションの相互協調を無視した行為と言わざるを得ない。)現状の絶対数は残念ながら少ないにしても、そのような good enoughな英語を使いこなしている日本人は確実に存在するのである。

冒頭のオシム氏のことばも、だからと言って日本人選手が欧米人やアフリカ人のようになれると言っているのではない。むしろ「日本サッカーを日本化する」という、代表監督時の方針と同じベクトル上の考えで、自分たちの特徴を正しく客観視し、それを生かしたプレイを目指す中で、実際の試合の中で起こりうるフィジカルコンタクトに勝てるための準備・トレーニングを積んでおくことの必要性・重要性を説いたものと読める。

英語発音学習に応用するならば、まず認識すべきは「母語である日本語の音韻体系で区別される音素の数が英語より少ない」ということ。従って、日本語では区別しない L/Rや B/Vを分けなければいけないし、THのような新しい発音方法も身につけなければならない。放っておくと L/Rはラ行音、VはB、THはSになってしまう傾向を持っていることを自覚し、そうならないように意識的に訓練を重ね、自動化=常にLはLとして、VはVとして…など、発音するのが当たり前になる状態を目指す。

この意識的トレーニングの過程は、ネイティヴの子どもが母語を獲得する場合とは全く異なる方法・メカニズムに沿って進むわけだが、これはフィジカル面で日本人がアメリカ人になれないのと同じ。

それでも、試合に勝つためのフィジカルは身につけることはできる。それでも、コミュニケーションを円滑に行うための発音は身につけることはできる。

☆Here is the Path to Wonderland★

本当にそこに壁があるのか?
ファンカスト



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Friday, 11 November 2016

contact = ネコ ~英語も高低アクセント~

cat_phone

英語の発音解説では、よく「日本語=高低アクセントであるのに対し、英語=強弱アクセントだ」という言われ方をされてしまうが、この認識は不正確である。

英語らしい発音の肝となるのは、「強く言うべき音節は高く・長く・はっきりした母音で、弱く言うべき音節は低く・短く・あいまい母音で」発音するというメリハリをつけることである。日本語ネイティヴの学習者に対し、母語で生じない「ある部分を『弱く』言え」というアドヴァイスは通じにくいはずである。一方で音の高低差に関しては、例えば「あめ:雨/飴」や「はし:箸/橋/端」など、日本語の例と結びつけてはっきりとイメージしてもらいやすい。

先日のTOEIC講座にて、"Please contact my assistant..."という文を言うときに、contact |ˈkɒntækt |をどうにも oO のように発音してしまう生徒がいた。勘違いであっても癖がつくと治りにくいもので、単語単体で言い直させる限りでは正しい Ooにすぐ改善できるのだが、フレーズ・文の中で発音させると oOになってしまう状態が続いていた。

これを矯正するにあたって -tactの部分を低く言うように指導し、魔法の杖で高低差のつけ方を視覚的にイメージさせて実際に発音させてみると、最初の数回は癖が現れて安定しなかったものの、次第に感覚を掴んでくれたようで、最終的には申し分なく正しい発音で文全体を read-and-look-upできるまでに至った。

察しの良い読者諸君であれば、今回の記事タイトルである「contact = ネコ」の意図はもうお分かりであろう。contact |ˈkɒntækt | はネコと同じ感覚で言えば(もちろん、con-部分の長さや個々の母音の音価についての補足は必要としても)正しい発音ができることになる。


英語のアクセントもまずは高低で考えて/教えてみるという風に、(再)認識しておくと良いのではないだろうか。

★Here is the Path to Wonderland☆
ガリレオの授業を受けたことがあれば一度は言われるセリフ:
「もっと落差をつけて!」・「もっと振れ幅を大きく!」
…要するに、このことですな。


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Saturday, 5 November 2016

「努力バカ」教員に当たってしまう不幸

■答えを見るべからず…?

「文法問題集を解くときは、簡単に答えを見てはいけません。正解を見てしまうと分かった気になってしまうので、参考書などを熟読して理解に努め、自力で考えながら繰り返し取り組むことが重要です。」

…一見もっともらしい主張である。しかし、このような努力バカ教員が勧める勉強法による弊害のせいで、結局実力を伸ばす前に挫折してしまう学習者が後を絶たない。

ガリレオ自身、イタリア語などの第2~外国語学習の際には、わからない問題に出会ったらさっさと解答を見て、正しい文を確認するという方針で進めているし、生徒に対しても(とりわけ独習・予習で取り組む場合は)こちらのやり方を奨励している。

■文法学習の到達目標

これもまた、目標と手段の混同による悪弊の一例と言えるであろう。すなわち、「文法問題の答えが正しく選べて、例文の意味がわかる(正しい訳が言える)」ということを【目標】と考えている連中にとっては、そこに至る過程で虎の巻を覗くなんてことは cheatingであり、「もっとマジメに努力をしろ!」ということになるのであろう。

だが、それは本当に語学学習における目標か?

むしろそんなところは出発点であろう。自分の生徒が「答え丸写し」を持ってきてしまうと、それ以上は何も教えられない…などという授業をしているから、解答を見ることが悪(ズル)になってしまうに過ぎない。

(決して世の中に質の良いものが多いとは言えない)参考書などを読んで「自力で考えて問題を解いてくる」という作業をしたとして、その結果、非文をこしらえてきたら・それを書いたり読んだりしたことで、間違った例文が頭に残ってしまったら…本末転倒ではないか?

「正しい文法規則に基づいた例文の意味がわかり、正しい発音・リズム・イントネーションで口頭再生できる」という、語学学習で本来あるべき目標を正しく見据えて授業を行なっていれば、正解の例文を想起するまでの過程は二の次であり、むしろ無駄な時間をかけずに正しい例文に数多く触れ、1つでも多く正しく言えるように音読・read and look upなどの練習にこそ時間をかけるという学習を奨励できるはずだ。

■脱・努力バカのために

努力そのものは尊いものである。また、語学学習は(に限らず何であれ熟達しようとするならば)努力なしに成り立つものではない。

だからこそ、努力の方向の正しさは常に自省・検討すべきです。

☆Here is the Path to Wonderland★

ちなみに、「答えを写してそれで終わり」にするのは、努力バカ以前にただの…( ̄ω ̄)



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Saturday, 22 October 2016

大した感謝もされないが…thatの「ねじ」理論

Puffyの隠れた(?)名曲に「ねじポーション」というものがあります。
雨でも風でも嵐でも
個性は光らない
大した感謝もされないわ
Screw up! Yes! ねじポーション
ーねじポーション (作詞: 大貫亜美 作曲: NARGO)

多少こじつけっぽいが、英文法の中で「ねじ」のはたらきをする品詞といえば、接続詞ということになろう。そしてその接続詞も、その存在価値を充分に理解されないまま、実は非常に重要な役割を一身に担っているというケースがあるので、今記事ではそこに光を当ててみたい。

◼︎ that節を等位接続 (and/but/or) する場合、2つ目のthatは必須

次の例文で検討を進めていこう:

He said (that) he liked that town and that he would live there. 
「彼は『この街が気に入った。ここに住みます。』と言った。」

saidの直後の thatは、(  ) で括ったとおり、省略しても構わない。
一方で、赤太字で示した andの後ろの thatは省略不可である。

言語現象を単に紹介して、「間違えないように注意せよ」というだけなら誰でもできるが、問題は【なぜ】andの後ろの thatは省略不可になるのか?ということ。

これを考えるには、まず等位接続詞を見たときの原則である「何と何 (←文法的に同じステイタスを持つ要素) が接続されているのか」を確認することがスタート。
上の例では、彼 (He)の発言内容は、直接話法で書けば
  1. "I like this town."
  2. "I will live here."
という2つから成り立っている。

これを間接話法で表した場合を図式化すれば:

He said [① (that) he liked that town] and [② that he would live there].

というようになり、saidの目的語としてはたらく2つの that節 (=発言内容)が結ばれている。したがって、andの後ろの thatは、2つ目の発言の引用開始部分を明確化する役割を果たしている。

◼︎ 2つ目の thatまで省略してしまうと…?

また、もし仮に andの後の thatを省略すると何が起こるか考えてみると良い。上記の通り、等位接続詞は同じ文法ステイタスを持つ要素を結ぶはたらきを担う。しかるに、「主節 + 主節」という (意図しない)接続も可能になってしまうのである:

[① He said (that) he liked this town] and [② he would live there].

このように、 andの後の thatが無いと、②の部分が saidの目的語ではなく、独立した新しい主節として①全体と結びつけられるという無駄な解釈可能性を生んでしまう。

andの後の thatは、文の解釈上で生じうる曖昧性を解消し、正しい理解へと導くための道しるべとしての役割を一身に背負っている。発音上も弱く、言ってみれば地味な機能語ではあるが、実は「ねじ」と同じように、1つ外れると全体がうまく機能しなくなってしまうような重要なパーツなのである。

★Here is the Path to Wonderland☆

文法が先立って存在しているのではない。コミュニケーションが円滑に進むように、ネイティヴが工夫してきた結果が「文法」として記述されているだけである。だからこそ、「言語現象には必ず理由がある」。

Thursday, 20 October 2016

文法指導と音声指導は一体である

TOEIC500点講座にて、「修飾」という概念を解説…いや、むしろ【体感】させるために、「修飾語抜き足し read-and-look-up」という活動を行なった。

例)I saw an interesting movie yesterday.
[修飾語抜き]: I saw a movie.
→ 修飾語は取り去っても文法的な文が成立することを確認。

[機能語足し①]: 名詞 [movie]について情報を詳しくするために、形容詞 interestingをつけて read-and-look-upする。
→ I saw an <interesting> [movie].

[機能語足し②]: 動詞 sawに対し、それがいつのことか?という時間情報を付け加える副詞 yesterdayを足して read-and-look-upする。
→ I saw a movie (yesterday).

①と②を通して、「形容詞→名詞を修飾 / 副詞→名詞以外を修飾」という品詞の働きの違いも体感できる。

[機能語足し③]: 全文を read-and-look-upする。
→ I saw an <interesting> [movie] (yesterday).

こうした中で、例えば an interestingにおいて語末 nと語頭 iが繋がることを、「アン・インタレスティングじゃない!杏仁豆腐の『杏仁』
!!」などと注意を促し、movieの /v/などとともに正しく言えるようになるまでやり直させる。

また一方で、形容詞 interestingが名詞修飾ではなく、補語 (C)になっている "The movie was interesting."という文においては、interestingを抜いて文法的な文が得られないことと対比すれば、結局は形容詞の「限定用法」と「叙述用法」の違いの1つを、こうした専門用語を持ち出すまでもなく身につけさせることに通じていくであろう。


言語の物理的側面が音声である以上、文法指導と音声指導は不可分なはずである。文法を教える時こそ、音読や read-and-look-upなどを活用し、「音」にこだわれ。

★ Here is the Path to Wonderland☆
"reply to your question"にしても、/r, l/をきちんと区別し、語末 /n/にも注意して "reply to your question"が言えるようにすること。「replyが自動詞だ/ toが必要 / 直接目的語を取らない」などという【説明】は、せいぜい最初に1回注意喚起として言えば充分である。

Wednesday, 12 October 2016

「携帯電話 = cell phone」は半分間違い:単語帳暗記の落とし穴

先日の Skypeレッスンで指導したこと。

cell phone


"He tried to call her, but her phone was off." という文を復習で口頭英作文させた時、生徒が phoneの部分をわざわざ cell phoneと表現したので、いわゆる単語帳での1対1丸暗記型学習の弊害というものを感じ、指摘・指導をするに至った。

確かに「携帯電話」を英語で言うと cell phone または mobile phone…という知識自体は間違っていない。しかし、注意すべきは文脈の中での使用状況である。

Cell phone / mobile phone というのは、現代日本語で言う「家電(いえでん): landline」と区別をつけるための概念を表し、あえてはっきり cell/mobile phoneと表現するからには、landlineではなく…という対比が何らかの理由で想定されていることになる。

これだけ携帯が普及した現代においては、phone = cell phone がデフォルトの解釈と考えてほぼ差し支えない。ましてや上の文においては「電源が切れていた」ということを言っているのだから、phoneと言うだけでもそれが携帯であることは誤解なく伝わる。

このように、単語ひとつ取ってもその使用の選択には理由がある。単語帳で英単語と訳語を並べて眺めているだけでは、実際にその表現を自然界で使いこなせるようにはなっていかない。

本物の語学学習のためには、この世界で実際に使われていることばの姿をつぶさに観察・分析し、それを真似しながら自分のものとして身につけていく姿勢が不可欠。またそのためには、本物(洋書なりニュースなり、周囲の人の発話なり…)を読んだり聴いたりして理解できるようになるための基礎訓練を十分こなす必要がある。

☆Here is the Path to Wonderland★
Phoneと言うだけで携帯とわかる。そう、iPhoneならね♪
(いや、別に iPhoneに限らないけど ^^; )


Saturday, 16 July 2016

【London ことば・文化探訪】#10 Team Teaching始動へ!

■ London最大級の本屋 Waterstonesで Claudia先生に会う

ガリレオ研究室の誇るレッスンメニューとして、現在公開準備を進めている Team Teaching. 地理的な制約を超えて世界のどこからでも受講可能な Skypeレッスンの利点を活用し、ガリレオによる授業と London在住のネイティヴ教師との実戦演習を有機的に組み合わせた英語学習を可能にする環境を整えていきます。

今回の London訪問では、その Team Teachingレッスンで team upする Claudia先生と会う機会にも恵まれた。もちろん、それまでも Skypeで「顔を合わせて」打ち合わせを重ねてきてはいたが、実際に対面するのは今回が初めてというのは不思議な感覚であった。

Claudia先生は Londonの Chelsea(テムス川北岸の高級街)で英語学校の校長をしており、British Council, International House, および Westminster Universityと協調して英語教育活動にあたっている経験豊富な教師で、IELTS指導者・試験官も務めている。

Galileo&Claudia
Photo by 更家由美子さん

Claudiaとの Team Teachingが実現するに至ったきっかけとなった場所が、この Waterstonesという本屋。ガリレオ研究室の生徒であり「ガリレオ先生」の名付け親でもある更家由美子さん(デューク更家夫人)が、英語学習用のテキストを探していた時に、声をかけて English Fileを勧めてくれたのが彼女であった。

英語学習者用の教材を探しているにもかかわらず、アドヴァイスを求めた店員は「学習者レベルのやさしい英語」となるように意識的にレベルを下げるということができない矛盾…それでも諦めずに良いテキストを探そうとする必死さが、Claudiaの琴線に触れたと見える。

後に Claudiaはメールで
I really don't know what made me talk to and assist Yumiko at the bookstore last year; it is something I don't usually do as I don't like disturbing people; It must have been destiny or better, it was just meant to be! 
[概要]: 普段なら知らない人に声をかけるなんてしないのだけど、あの時は何故か Yumikoには話しかけたの。運命というか、そうなって然るべきだったのね。
と書いていたので、これはまさに運命によって導かれた Team Teachingといえよう(^_^)b

今回は更家さんも来てくれて、物語のページが開かれた場所に、物語を開き・紡いでいくメンバーが揃ってのひと時であった。
この3人での英語学習談義の具体的な内容は、また次の記事で紹介していきたい。

■ Claudiaのメール英文解説

1. what made me talk to assist Yumiko

意味としては「なぜ私が Yumikoに助言を申し出たのか」ということだが、英語としてより自然な発想では、このように「何が私をそうさせたのか」の使役構文で表現されることが圧倒的に多い。

※参考クイズ:「なぜそんなに怒ったの?」を英訳しなさい。

△ Why did you get so angry?
→ 'You got so angry.'となった理由を問うている言い方。よって got angryした責任は youに帰されており、相手を責める or たしなめるような響きを持ってしまう。

◎ What made you so angry?
→ 'You got so angry.'となる状況を作り出した原因を問うている言い方。よって got angryしたのは何らかの外的要因が働いたことが前提とされており、英語表現としては相手を責めることのないニュートラルな尋ね方となっている。

2. disturb

ホテルに泊まった時、'DO NOT DISTURB'「起こさないでください」という札を見たり使ったことがあるかもしれない。
disturbという単語は 'to interrupt someone'の意味で、「起こす」に限らず他人が何かをし(続け)ようとしているのを邪魔することを表す。Claudiaだけでなくイギリス人の基本的な行動様式としては、 disturbing peopleは避けるべきことと考えられているそうなので、実際かなり例外的な行動であったといえよう。

もっとも、声をかけてくれたおかげで、更家さん曰く「初めて英語の教材で楽しいと思った」 English Fileシリーズに出会えたわけなので、disturbどころか大変ありがたい話であったわけなのだが (^_^)v

3. or better

'A or B' の形は、A/Bに入るのが語であれ句であれ節であれ、二者択一の事項を表す。

従って選択肢を確認すると、
  • A = It must have been destiny「運命であったに違いない」
  • B = it was just meant to be(4の解説参照)
この2つの選択肢を示した上で、'A, or better, B' では、「AよりもむしろB・Aよりもっと良いのはB」のように、一度 Aを噛ませ犬的に提示しておいて Bの方を強く推す言い方となる。

4. it was just meant to be

LDOCE5の [something] was meant to be/happenの項には、
used to say that you think a situation was certain to happen and that no one could have prevent it.
[概要]: ある状況が確実に起こり、誰もそれが起こることを妨げられ得なかった、と考えることを表すのに使う。
と定義されている。

まさに、更家さんとの出会い→ガリレオとの Team Teachingという流れが、自分の意思を超えた何かに誘われた感覚が映し出された表現といえよう。

■Team Teaching受講について

レッスン詳細ページは、現在 Claudia先生の profileなどをまとめて準備を整えている途中ですが、受講希望の場合はお問い合わせを受け付けています。
→ ガリレオ研究室 お問い合わせページ

効果的な連携の中で学んでいただけるように、初回カウンセリング (The Rabbit Hole)はガリレオが担当し、学習ニーズや目標をお伺いした上で、責任を持って Claudiaとの打ち合わせを行います。

現在、開校記念として初回カウンセリングは無料にて提供していますので、この機会にぜひお問い合わせください!

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■余談 (1)

Waterstonesの「看板猫」からの message:

Waterstones-Kitty

London訪問記念にということで、Claudiaが Watching the Englishという本をプレゼントしてくれた。
イギリス人の会話や行動における「暗黙の了解: Hidden Rules」を紹介・分析した本で、今回の【London ことば・文化探訪】を振り返るのにも非常に役立っている。
  • イギリス留学を希望している
  • 仕事でイギリス人を相手にする機会が多い
  • イギリス英語を学びたい
…といった人にもぜひ勧めたい。
ガリレオ研究室の Skype個別レッスンでテキストとして扱うこともできるので、希望の際はお申し出ください。


■余談 (2)

以前、ガリレオ研究室で準備中の Team Teachingページに掲載していた Tomaso Pellegrini先生につきましては、この 6月の大学卒業→就職に伴い、副業規定のため残念ながらガリレオ研究室の教師として活躍してもらうことはできなくなりました(T^T)

それでも、ガリレオ自身が Tomasoからイタリア語を習っているので、その学習経験を追々ホームページコンテンツとして公開します。彼にはそちらのページに登場してもらう予定ですので、どうぞお楽しみに♪