英文法が面白くて好きなのに、今までは細かい質問にきちんと答えてくれる教員に出会えず、ガリレオ研究室に辿り着いた「ハチワレ」さん(※上の画像はイメージです)。毎レッスンのテーマにいただく質問は、"細かい"どころか、説明しがいのある "鋭い"ものばかり。そのようなこともあり、「どうせならとことん疑問を解消していこう!」と、Practical English Usage (4th edition), Swan, 2016を参考テキストに据え、師弟ともども水を得た魚(or rather, 魚を得たネコ?)状態でレッスンを重ねています(当記事公開日現在で 11回+初回体験×2回の受講)。
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■ 英語学・言語学(=専門性の高い内容)を逃げに使うな。
ハチワレさんのレビューに対するコメントでも触れたが、少し深く掘り下げた文法の質問をすると、「それは言語学の専門レベルで扱うような話だから(同じ・気にしなくていい)」と、煙に巻きつつ尻尾を巻いて逃げ出す教員が非常に多い印象がある。しかし、本当に「言語学の専門レベルで扱うような話」を自分の中に落とし込んで理解しているのであれば、ハチワレさんが書いてくださったように、
ガリレオ先生の場合、必ず私が理解できる説明をしてくださいます。と感想を抱いてもらえるように試みることは可能なはずである。もっと言えば、人に説明をすることで理解がより深まるということも往々にして起こるわけで、ガリレオ自身も生徒たちから常に刺激をもらっており、感謝しています。
■ オススメ!→ Practical English Usage
参考テキストとして使っている Practical English Usageは、英語学習者が独力で読み進めるにはハードルが高い(まず本の厚さに怯む可能性が…^^;)ものの、英語語法文法について非常に有益な情報源となるのでオススメしたい。※ 大型の書店であれば English Grammar in Useの近くに置いてあると思います。
“高度な・専門性の高い話だから”説明を避けようとするのは、目の前の生徒にそれを言っても通じないと甘く見ているからなのか、自らの理解不足が露見するのを避けたいからなのか、はたまたその両方か…?
ガリレオ研究室では、もちろん個々の生徒の学習ステージに合わせますが、方針としては躊躇いなく説明しますよ。
生徒を信じているし、理解できるところまで責任を持って育てきるからね。
☆Here is the Path to Wonderland★
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