■ 主な学習内容
とにかく「ハングルを読めるように」だった 3~4月を越えて(とは言っても、ワ行の合成母音字など、まだ咄嗟には読めないものもありますが…^^;)、今月は初歩的な文の作り方を学び始めました。またつい最近、Memriseの Korean 1のコースを完了。現在は Korean 2に進んでいます。
~는 ...예요(?) / ~은 ...이에요(?)
「〜は…です(か?)」
여기는 어디예요?「ここはどこですか?」
여기는 신촌이에요.「ここはシンチョンです。」
홍대 아니에요? 「ホンデじゃないんですか?」
홍대는 저기예요.「ホンデはあっちです。」
화장실은 저기예요?「トイレはあそこですか?」
~에 ...가/이 있어요 / 없어요(?)
「〜に…があります/ありません(か?)」
저기에 카페가 있어요.「あそこにカフェがあります。」
저기는 카페가 아니에요.「あそこはカフェじゃないんです。」
여기에는 카페가 없어요?「ここにはカフェがありませんか?」
담 위에 고양이가 있어요.「塀の上に猫がいます。」
돈이 없어요.「お金がありません。」
~를/~을 주세요.
「〜をください。」
커피를 주세요.「コーヒーをください。」
이 파르페를 주세요.「このパフェをください。」
그 책을 주세요.「その本をください。」
나는 ~를/을 좋아해요 / 좋아하지 않아요.
「私は〜が好きです/好きではありません。」
나는 고양이를 좋아해요.「私は猫が好きです。」
나는 차와 커피를 좋아해요.「私はお茶とコーヒーが好きです。」
나는 빵을 좋아하지 않아요.「私はパンが好きではありません。」
■ おまけ
당신은 어느 나라 사람이에요?「お国はどちらですか?」나는 영국 사람이에요.「イギリス(人)です。」
(※ あくまで例文なので「ウソつけ!」とかツッコまないように。)
「国」が 나라 [naɾa]というので、そりゃ「奈良」で覚えるよね( ̄∇ ̄)
■ 考察
パッチムのあるなし・それに伴う連音化などには注意が要るけど、「『型』さえ覚えれば、あとは単語を入れていくことで、それなりに文をこしらえていける」という小さな達成感が、ヨーロッパ諸言語の学習と比べて得やすいかも、という印象。「これ(ら)は…です。」ひとつ取っても、例えばイタリア語だと:
Questo è un libro. (This is a book.)
Questa è una mela. (This is an apple.)
Questo è uno yogurt. (This is a yoghurt.)
Questi sono libri. (These are books.)
Queste sono mele. (These are apples.)
…とまぁ、男性/女性名詞・単数/複数・冠詞など、気にするべき事が比較的多い。このような文法性の違いも踏まえた上で、では英語学習者の場合に、このような達成感を得ながら学習を進めていきやすい「型」の指導とは?…といったことを考える契機にもなっている。
もちろん、すぐに「正解」が出せるようなら誰も苦労していないわけだが、文字すらも読めないレベルから新しくスタートした語学の中で見えてくるものは多く、自らの授業にも工夫して還元していきたいところです。
☆Here is the Path to Wonderland★
この記事を書くのに何が大変だったかって、ハングルキーボードでの打ち込み ε-(´∀`; )まぁでも GSK書くことで、配列を覚えるきっかけにもなりそう♪
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