Monday, 6 May 2013

ガリレオの英語学習歴×辞書(紙辞書編)

ガリレオがどうやってTOEIC 985点レベルまで英語力を伸ばしてきたか?
…を何らかの「軸」に沿って紹介していく第2段:

「ガリレオの英語学習歴×辞書(紙辞書編)」


1.初めての辞書:『Challenge中学英和・和英辞典


中学に入って、学校推薦で希望者が購入できるという形だったので、「英和と和英が一緒になってる方がお得やん」(←違)と思って買いました。授業やら高校受験用に使った記憶はあまりないのですが、「チャレンジ発音教室」というコラムページがお気に入りでした。なんでか昔から発音好きだった。

このページが良かったのは、例えば/ /なら「ひょっとこの『ウー』」・/ ʌ /なら「ハッとする『ア』」などと名前が付けられており、中学生でも直感的に正しい発音イメージを持てたというところ。Articulatory phonetics を体得した上で見直してみても、カタカナ英語→正しい英語発音への第一歩としては非常に有効だったと思います。

また、中2の教科書から載せられる割には、多くの場合授業で扱われない「発音記号」が一応は読めるようになったのも大きいでしょう。発音記号が学習指導要領たるものでどのように扱われているのかなんて、あんなもんマトモに読む気もしないので私の勉強不足のため存じ上げないのですが、教科書に載せる以上は授業内でしっかり扱うようにしてほしいものです。

2.編集者の想いを知る:『ユースプログレッシブ英和辞典


大学院以降、紙辞書として手元において愛用しているのがこちらです。修論の副査としてご指導いただきました安井泉先生、学会の講演や集中講義でお世話になった八木克正先生・内田聖二先生が編集主幹・編集委員を務めていらっしゃいます。編集に携わっている5名中3名を知っているので、ガリレオにとっては「生産者の顔が見える」辞書です。

上の先生方の授業や講演に出て、メジャーでよく売れている英和辞典の中にも、すでに古くなってしまった語義や用例が残ってしまっていることを知りました。『ユースプログレッシブ』は、そのような問題意識から、コーパスやインフォーマントの情報を活用して、「今の英語を忠実に映す」ように編集された「手作りの辞書」です。実際使っていると、先生方の想いが伝わってきます。

この辞書で気に入っているのは、「語法ノート」というコラム記事です。

(1) The balloon went up and up and up.
(2) The balloon went up, up, up.

(1)と(2)でのballoonの動きの違いがわかりますか?
(andの項目に書かれています。)

★Here is the Path to Wonderland☆

辞書(特に紙辞書)はコラム記事で選ぼう!




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