■ 主な学習内容
「テレビでハングル講座」では数字(漢数詞・固有数詞)がメイン。Memriseでは 내가 생각하기에~ (I think that...)のように、徐々に複文(「主節+従属節」の構造になるもの)が登場し始めました。もちろん難しくはなるのですが、複文を扱えるようになってくると表現できることの幅が大きく拡がるので、1つのモチベーションになります。(←このように、何ができるようになれば「学習が進んだ」と実感できるのか?というポイントを色々と押さえておくことは学習意欲アップに有効です)
일, 이, 삽...
漢数詞
1: 일 2: 이 3: 삽 4: 사 5: 오 6: 육 7: 칠 8: 팔 9: 구 10: 십100: 백 1,000: 천 10,000: 만 0: 영/공
86: 팔십육 194: 백구십사 3,500: 삽천오백 20,070: 이만 칠십
하나, 둘, 셋...
固有数詞
하나 [한], 둘 [두], 셋 [세], 넷 [네], 다섯, 여섯, 일곱, 여덟, 아홉, 열
고양이가 세마리 있어요.「ネコが3匹います。」
막걸리를 한 잔 주세요. 「マッコリを1杯ください。」
지금 오후 열한 시 사십이 분이에요.「今、午後11時42分です。」
내가 생각하기에~
「私は〜と思います。」
내가 생각하기에 그것은 너무 작아요.「私が思うにそれは小さすぎます。」어떻게 생각해요?「どう思いますか?」
■ おまけ
나는 한국어를 조금 할 수 있어요.「韓国語を少し話すことができます。」…これを韓国語で言えるようになりました(笑)
■ 考察
数字の覚え方
数字は普段の生活で「ものを数えるとき」に使う言語を変えて覚えるさね。
オススメはお風呂とエクササイズ(筋トレやストレッチなど)の時。
日常的に行う習慣と組み合わせるのがコツです。
小さい頃、お風呂で10とか20とか100まで数えたりとか、九九を唱えたりといった経験がある人は多いでしょうが、大人になってからもやってはいけない理由なんかありません。
フランス語🇫🇷の学習時は、80~100の範囲(魔のゾーン)にずらして:
80: quatre-vingts (4×20)
81: quatre-vingt-un (4x20+1)
82: quatre-vingt-deux (4×20+2)
...
89: quatre-vingt-neuf (4×20+9)
90: quatre-vingt-dix (40×20+10)
91: quatre-vingt-onze (4×20+11)
92: quatre-vingt-douze (4×20+12)
...
97: quatre-vingt-dix-sept (4×20+17)
98: quatre-vingt-dix-huit (4×20+18)
99: quatre-vingt-dix-neuf (4×20+19)
100: cent
…温泉で、のぼせそうになったわ!o(`ω´ )o
助数詞(単位)が大事!
ただ、数字そのものは繰り返しの中で自然と頭に入っていく部分もある一方で、韓国語(中国語も然り)の場合は「助数詞」という単位を表す表現を合わせて意識的に覚えていく必要があります。
갈비를 삼인분 주세요.「カルビを3人前ください。」
지정석을 네 장 얼마에요.「指定席(券)を4枚ください。」
日本語でも自然にやっていることですが、こういった物の形状や性質に合わせた単位の使い分けと比べれば、英語の単数・複数なんて非常にシンプルに見えてくるというものなのです。
☆Here is the Path to Wonderland★
「分かち書き」のスペースの空けどころがイマイチはっきりしない…あと、5月末くらいの放送で、한도 선생님が「いつルビを外すかわかりませんよ〜」と言っていたので、テキスト7月号(3ヶ月経過後のタイミング)は期待していたのだが、相変わらず "ご丁寧に"付いていらっしゃる…(-_-;)
早よ外さんかい!
自力で読まざるを得ない状況になるからこそ覚えるのです。
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